働いていて、子どもを保育園に通わせる予定があるけれど、自分は幼稚園だったこともあり何となく不安な方へ。
実際に子どもを保育園に通わせてみて感じたメリット、デメリットをご紹介します。
メリット
なんと言っても、おうちで一緒に過ごすよりは、預けた方が楽です。
1歳位の小さいうちは、まだ活動量も多くないので、一緒に過ごしても良いです。
しかし、1歳過ぎ〜3歳位にかけては、走りまわったり、好奇心旺盛になってきて、まだまだコミュニケーションが取りづらいこともあり、大変な時期に突入します。
ママやパパは体力的にも精神的にも、タフでいることが求められます。(自然と鍛えられますが)
そんな時期に、預かってもらえる、というのは本当にありがたいことなんです。
また、食事を用意してもらえる、という点も助かるポイントです。
デメリット
感染症をもらってきてしまう、のはデメリットとして挙げられます。
集団生活なので、こればっかりは仕方ないです。手洗いうがい、マスクや換気など、どんなに気を付けていても、小さいうちは抱っこしたりするので、家庭内感染も起こりやすいです。
ただ、幼稚園や小学校でも大差ないと思いますが、預け始める時期は考えたいですね。
何歳から入園するべきか
個人的には、1歳以上から、預けるのが良いのかなと思います。
保育園に0歳児から預けることは可能ですが、母乳をあげている期間や感染症的にも、子どもとのふれあいという意味でも1歳というのは節目です。(私の場合は1歳半で入園しました)
もちろん、保育園の空き状況等もあるため、自分では選べないご事情もあるかと思いますが、可能であれば入園の時期を調整できるといいですね。
もしこれからお子さまを保育園に通わせる予定がある方は、ぜひ検討してみてくださいね。
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