仕事と家庭の両立。時短勤務。バランスの取り方

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共働きで大事にしていきたいのが仕事と家庭の両立ですよね。私の場合は、うまく取り組めていると思うので、事例をご紹介します。

時短勤務ができないか

仕事や家事の効率化をしても、そもそも勤務時間を減らせないか、は重要なポイントです。

私の場合は、育休から職場復帰後、1時間時短勤務を取り入れています。

子どもがいると、保育園の準備や朝食・夕食、寝かしつけ、等、独身や夫婦二人だけの生活よりも時間や手間がかかってくるものです。

よほど夫がサポートしてくれる体制か、体力に自信がないと、フルタイム勤務は無理だなーと感じています。

給料はその分少なくなりますが、子どもが小さいうちは仕方ないと思っています。

子どもとの時間がとれるのと、時間的余裕ができて時間に追われて慌てることがないので、時短していて良かったなと思う毎日です。

今、現状、フルタイムでしんどい方は、ぜひ職場と調整してみることをおすすめします。毎日は無理でも、週1回、2回でも。仕事なんて代わりはいくらでもいるものなので、ご自分を大切になさってくださいね。

時短しても仕事量の調整を

時短しても仕事量が変わらない場合、上司に相談してみましょう。有能な上司ならば、業務量を調整してくれるはずです。(有能ならば汗)

また、看護休暇等で、仕事をお休みせざるを得ない状況になるものです。なおさら、時短前と同じ業務量をこなすことは不可能なので、事前に調整を申し出た方が良いです。

夫(周囲)のサポート

夫のサポートも重要です。何でもかんでも全部自分でやってませんか。

私の場合、夕飯の準備・洗濯物の取り込み・保育園の連絡帳記入は私がやりますが、夕飯の片付け(食洗機あり)・洗濯物を回す(ベランダで干す)・保育園の準備は夫にやってもらっています。

家事や日々の作業を上手く分担して、負担がかかりすぎないようにしましょう。

夫が長時間勤務で帰りが遅く、自分がしんどい場合は、夫側の仕事の調整ができないか、究極は転職することも提案してみるといいかもしれません。(提案の仕方は慎重に。夫婦仲よく笑)

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